専門人材を社内で抱えにくく、取引先・採用が都市に吸われやすい人口20万程度の地域で、企業が単独で頑張る限界を越えるための「共通装備」として、DX、GX、越境人材を提案します。
農と食について、構造転換が静かに進んでいます。鍵は“循環の再設計”です。近くで作り、近くで食べ、近くで納得する。日本ならではのFarm to Tableの可能性があります。
準公共領域におけるIoT普及の可能性について考えます。自治体間の共同調達や標準化、運用SLAなどの仕組みを制度面も含めて整備することで、民間投資につながります。
教育と地域をつなげることをやってきたが、地域の変わる速度がとても早くなっている(取釜さん)。魅力化は、地域みらい留学という点では、海外留学に並ぶ規模の選択肢となりました。今後は「質」ではないか。
移動は楽しさを生み出していたけれど、今はそれが失われています。今回は、住民の皆さんの関係性のなかに交通を埋め込むような「互助的デザイン」によって、暮らしの中から交通を再構築できるのではないか、ということを考えてみます。
農/食分野のGXは、地域を魅力的な場所にすることにつながるのか、という問いを考えてみます。提案したいのは「流域」という単位で、農家、農協、行政、食や観光関連事業者、住民など関係者を横断した自然と人のつながりの再構築です。
恐らく間違いないのは、木材は木の価値を見定めるために視線が上になるのに対して、森林価値は土と水を見ることになります。西粟倉は、いろんなところにひょっこり異人が居て、自然と社会と経済が重なるところで、何かが生み出されるように思います。
自然に手を入れるとき、そこに「正解」はなく、時間が経って分かることが多く、そして、昔のような植物の出口がありません。複雑な生態系には複雑に関わることを学び、その土地らしい土着の創造性を発揮したいところです。
都市近郊で、シイやカシなどの照葉樹林が、春日大社の神域として1000年以上守られています。この約300haの巨大な鎮守の森は、世界的に貴重であると言われています。人間と自然との長い歴史があるこの場所が、そうした文化を再構築する起点となることを願って…
地域に根差した市民科学は、民間主導で進む自然共生サイトの課題に横断的な突破口を開き、時間軸を伸ばすと、人間と自然の関係を再構築する熱量を生み出すと思います。