太田直樹のブログ - 日々是好日

テクノロジーが社会を変える

「どうなる関係人口!?」の年表をつくってみた

バズワードになりつつある「関係人口」は、可能性がある反面、補助金のネタとして消費されてしまうかもしれない。この概念が最初に唱えられたのは1988年なのだけれど、すぐに普及したわけではない。時系列でみることで、どのような問いが浮かび上がるだろう…

2018年のまとめ

2018年は、デジタルテクノロジーに対する不信や反発が顕在化した年として、歴史に刻まれるだろう。Facebookの事案やGoogleのスマートシティ計画への反対運動など、様々な出来事があった。国や企業が言う”人間中心の技術”というようなありふれたお題目では、…

奇跡を起こすレシピ

後から振り返ると、あそこで社会がゴロッと動いたんだ。世界でもあまり例がないイノベーションのコミュニティであるコクリ!プロジェクトはそんな場になってきたと思う。例えば、300年変わらなかった教育システム。あるいは、2007年に世界の人口の半分を超え…

2018年に学んだ34のこと

「デジタル技術によって、より良い社会が作れると思うか」という問いにYESと答えた割合。中国71%、アメリカ38%、日本22%。中国は2020年までに、全国民の「社会的格付け」を導入する。男性の生涯未婚率は、1980年に2.6%だったのが、2020年には26.6%で、つ…

学びのデータが動き出す|埼玉県から広がる教育革命

日本の中学生は、中学になると6割が数学に苦手意識をもつ。ちなみに、学力は世界でもトップクラスだ。理由はいくつかありそうだけれど、学力テストにも原因がありそうだ。実はテストについて、埼玉県で静かな革命が起こっている*1。 知りたいのは「点数」で…

デジタルエコノミーで脱落しつつある日本

”おそらくもっとも驚くべき結果は、日本の位置付けだろう” とレポートで言われたように、日本はデジタルエコノミーのスコアで主要国最下位となった。時間はかかるが、投資すべきは人だ。

100年にいちどの新市場と10年後に人々がもっともお金を払うこと

人生100年と言われるようになると、50歳から75歳の「サード・エイジ」には、まだ暮らし方のモデルがない。また、人々が一番お金を払う対象は「優れたひとの側にいること(ピアエフェクト)」になる

「形だけのCSR」を超えていくリアル(ASK ME)

CSR活動は様々なかたちで実施しているものの、それが社会の何を解決しているのか、長期的に会社の価値にどうつながっていくのか。 CSRを経営の中核にすえる会社が現れてきています。少し前に、早稲田の入山章栄さんが 「経営と”よい社会をつくること”が同期…

予想だにしなかった光景を会津で見た

会津で行なった3日間のプロトタイピング合宿は、予想をはるかに超えたものになった。最終日のデモを見ていて、熱いものが込み上げてきた。一体、会津で何が起こったのだろうか。

データの取り扱いと社会への浸透について(ASK ME)

様々なひとから相談があります。実は相談を受けた方が勉強になります。もったいないので、相談者にメモを作っていただいて、それを共有することにしました。(下記は相談者に許可を得て、原文のまま掲載しています。) 神奈川県内の高校に通う学生です。 私…