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日々是好日

テクノロジーが社会を変える

マイクロソフトがYahoo!を買収してどうなる!?

日々新幹線に乗ってピンポン玉のように飛び回っております。さて、今日も新幹線で、「さあっ、独り400字小論文だ!」と、やってみたのが上のお題。

わたしが設定した論点は、「そもそも、ネット広告市場って5兆円近くも買収資金を投下するほど魅力的なのか」という点です。

先日の水野氏の「人々はなぜ・・・」の記憶が新しいわたしは、小論文でこのような論立てをしてみました。どうでしょうか?
・ ネット広告は先進国が主戦場である
・ その先進国では、賃金が年々増え、その分人々は物質的な豊かさを享受し、それを広告が煽る「近代化」は終わってしまった
・ 今後は、賃金は増えず、消費はメリハリのついた賢い消費になり、したがって旧態依然としたマス広告は、広告主にとってよりコストの安いネット広告に置き換わることにより、市場は縮小していく
・ だとすると、Googleに対抗するのは、よりコスト効率の高い広告の提供になるが、規模が増えると効率は上がるのでしょうか?

試しに荒っぽいやり方ですが、GoogleYahoo!時価総額を検索シェア(米国)で割ってみました。出た数値は、Googleがシェア1ポイントあたり2800億円、Yahoo!が1300億円です。

この2倍以上の差はどこからくるのか?仮説としては、No1の検索エンジンの方がスポンサーを獲得するコストが安くて、かつ、成長性も高いということでしょうか。

でも2倍も差がつくかなあ、というのが率直な感想です。