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日々是好日

テクノロジーが社会を変える

鈴振りでチリン!


だいたい毎日2時くらいまで仕事をしているのですが(間に飲みが入ることも多いのですが・・・)、この時間帯までやってると目が冴えるんですね。で、飲んでないときには落語を聴きながら寝ることになります。この時間を超えて仕事をやってもはかどらないので。

寝る前に聞くのは軽い噺がいいですね。人情ものの大作ではなくて、短いナンセンスもの。「千早振る」なんかはよく聴きます。あとたまに聴くのは艶笑噺。ちょっと色っぽい噺ですね。

「鈴振り」は、志ん生が高座にあがってから演目を変えたときによく演った噺です。「えー、今夜はひとつ私に任していただいてぇ。」とくると、どっと場内が沸きます。

この噺はあえて詳しく説明しませんが(笑)、藤沢にあった易行寺の大僧正が跡継ぎを決めるのに、あるテストをしたんですね。千人ほどの修行僧を集めて「”せがれ”にこれを・・・」と金の小さな鈴をつけるのです。それからあの手この手で修行の完成度を試すわけです。

何度聴いてもおかしな噺で、いい眠りにつけます。