読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々是好日

テクノロジーが社会を変える

いちばんの褒美

お手伝いした会社の業績が良くなって、社長をはじめ、社員の方の明るい顔を見るのは、ほんとうにいいものです。今日、クライアントの社長の依頼を受けて、幹部社員700名に向けてスピーチをしてきました。

3年前に、プロジェクトをお引き受けしたときは、業績がどん底。就任直後だった現社長は、「えらいときに社長になったなあ」と苦渋の表情でした。下げ止まらない売上、下がる社員の士気、リストラの決断をするのかどうか・・・

やったことは、とてもシンプルでした。
・お客さまは何を評価していて、何が不満なのか?
・それを踏まえて、どこで競争優位を築くのか?
・社員は何を目的に働いているのか?ベクトルはあっているか?
・やる気のあるリーダーにスペースを与えているか?

しかし、実際はいろいろ摩擦がありました。何しろ、今年で60周年を迎える企業です。これまでの成功体験、文化などいろいろあります。新しい方針を、社長とプロジェクトメンバーと共に部長以上に説明したときは、数十名に取り囲まれるような場面もありました。

それが、今日は、たくさんの笑顔で迎えていただき、熱いものがこみあげてきました。もっと腕を磨こう。コンサルタントにとっても、私の好きな食べ物屋と同じく、笑顔がいちばんの褒美です。