太田直樹のブログ - 日々是好日

テクノロジーが社会を変える

ここに来て分かったこと@本家第一旭本店


今日も終電でした。昨日は京都駅の立ち食いでわびしくうどんをかき込んだので、今日は少し歩いて以前からチェックしていた京都駅横の「本家第一旭本店」へ。夜の12時だというのに10人近く並んでいるではないですか!これはもしかすると・・・

回転が速くすぐに席につけました。メニューは少なく「ラーメン」を注文。見た目はぎっとりしていて少し引きましたが、スープを一口すすってみると・・・
「けっこういけるやん」
具はチャーシュー、九条ネギ、もやしのみですが。ネギともやしがよく合います。

さすが創業50年の味。

しかし、

なんか甘い感じがするんですよね。豚骨醤油ベースのスープだと思うのですが、どんどん食べていくと口の中が甘ったるくなる感じ・・・「味の素かなあ」と思って厨房の中を覗いてみても、そんな感じはしないし。

これまで関西で食べたラーメンを思い起こしてわかったのは、東京のラーメンと比べた「甘さ」に違和感を感じていたということです!って大げさに書くようなことではないんですけれど。

もう少し食べこんで(変な言葉ですが)みようと思います。