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日々是好日

テクノロジーが社会を変える

またISLのゼミが始まる

ISLのリーダー育成プログラムの締めくくりになる経営者ゼミが、今年も始まる。参加者は、各出身企業の社長からサインをもらっている、ホンマモンの経営者候補である。ゼミのガイダンスにこうある。

「今すぐに真剣で斬り合え」

約半年に亘って真剣勝負をし、7月始めには、自分がリーダーになったときの「社長就任演説」をやる。35名の中のチャンピオンは、全員の前で演説する。聴衆には自分の会社の社長や役員もいる。年季を積んだ、50歳に差し掛かろうとする人間がぶるぶる震えるほどの緊張感がある。

今年は仕事始めから、ありがたいことに、くらくらするほど忙しい。満足に寝る時間もないのに、なぜまたゼミを引き受けるのか?

「斬り合い」の緊張感が好きなのかもしれない。

そういえば、昨年は延べ200名以上の経営者の方と仕事でお会いしたが、3回ほど「ばっさりと斬られた」。「経営者の視座」などと、普段、若いコンサルタントに話したりするが、なかなかに難しい。年末、ある企業の社長との面談で、「ああ、これは完敗だなあ」と思った日は、夜中に吐いてしまった。

これから経営リーダーとなっていく方々に、この「感覚」をうまくお伝えできればと思う。

そして、自分ももっと腕を磨かないと・・・。そんな思いで、締切次郎に悩まされながら仕事をしている。