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日々是好日

テクノロジーが社会を変える

アイデアというのはなにか?

という面白い連載が「ほぼ日」で始まりました。任天堂の岩田社長と糸井重里氏の雑談(失礼)をまとめたものです。
http://www.1101.com/iwata/index.html

「アイデアというのは
 複数の問題を一気に解決するものである」

というくだりから始まるのですが、読んでいると、レッドオーシャンの中で既存の価値の上げ下げを考えるのではなく、新しい価値軸を作ることが大事という「ブルーオーシャン」理論に通じる考え方だなあと分かります。

ところで、昨日もある家電メーカーの幹部の方と話していたのですが、なかなか成長領域が見えない、という話でした。でも、私が言ったのは、家のリビングを見ると不満だらけです。TVと電話の口は離れているし、HDRのソフトの反応は遅いし、録画した番組の検索は貧弱だし、デジカメ、ビデオ、年賀状の原稿など、いろんなデジタルコンテンツがいろんなところに散らばって整理がつかないし、そもそも、家族が集まって和む空間にできないのか、などなど。

つまり、不満があるっていうことは、成長のチャンスがあるのではないかということです。

ただ、コンサルタントとしては、じゃあどうやったらそのようなアイデアが出てくるのかと問われますし、どうしたらいいんだと考えてしまいます。ブルーオーシャンの論文を読んでいても、なかなか難しいなあというのが正直な感想。

「しつこく、延々と、考え続ける」
って言われてもなあ・・・